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【実は超重要】膵臓の働きが悪いとダイエットが失敗する!?内臓から変えるボディメイク

「運動も食事制限も頑張ってるのに、なぜか痩せない…」
そんな悩み、ありませんか?

その原因、もしかしたら**“膵臓”の働き低下**かもしれません。
今回は、健康とダイエットの要となる「膵臓」について、パーソナル・セミパーソナルジムでもよく話題に上がるポイントを中心にご紹介します。

① 膵臓ってどんな働きをしているの?
膵臓は、胃の裏側にある細長い臓器で、
実は血糖値のコントロールと消化の要。

主な役割は2つ:

インスリンの分泌(血糖値を下げるホルモン)

消化酵素の分泌(脂肪・タンパク質・炭水化物を分解)

つまり、膵臓が正しく働くことで、脂肪がたまりにくく、エネルギーを効率よく使える体になるのです。

② 膵臓がうまく働かないとどうなる?
膵臓の機能が落ちると、以下のような影響が起きます:

血糖値の乱高下(太りやすくなる)

食後の眠気やだるさ

消化不良・便秘・下痢

糖尿病のリスク増加

膵臓は“がんばり屋”で、多少の不調では症状が出にくいのが特徴ですが、沈黙のサインに気づかないと将来的に代謝が悪くなり、「頑張ってるのに痩せない体質」に。

③ 膵臓の元気を保つためにできること
では、膵臓の機能を守るために日常でできることは?

✔ 血糖値を安定させる食事
白米・砂糖・パンなどの“高GI食品”を控える

食物繊維・タンパク質を一緒に摂る

ゆっくりよく噛んで食べることで膵臓の負担を軽減

✔ 有酸素+筋トレの習慣化
ピラティスやパーソナルトレーニングは、血糖をエネルギーとして使う習慣をつくり、膵臓の働きをサポート。
特にセミパーソナル形式は、仲間と楽しく継続しやすいと好評です。

✔ アルコール・ストレス・暴飲暴食を控える
膵臓にとっての三大ストレス。ストレスマネジメントや適度な休養も大切。

まとめ
「痩せにくい」「疲れやすい」「集中できない」…
それ、膵臓からのサインかもしれません。

見た目の変化だけでなく、“内臓から整えるボディメイク”を目指すなら、膵臓の健康を意識した生活習慣と運動がポイントです。

当スタジオでは、体の内側から美しくなることをテーマに、ピラティス・パーソナル・セミパーソナルの各プログラムをご用意しています。あなたに合った方法で、内臓まで元気になるダイエットを始めてみませんか?

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